不妊治療病院の選び方

不妊治療

不妊治療病院の選び方【専門用語が分からない人でも読める】

疑問の男性
不妊治療の病院選びが決まらない。
疑問の女性
医療用語が多すぎてよくわからない。
そうなんですよね。
私も分からないので、とりあえず行ってみました。
ショーヘイ

結論としては、病院選びは3つポイントで決めました。

ポイント

    病院の選びの基準 3つのポイント

  • 不安に応えてくれるか
  • 通いやすいか
  • 助成金対象の医療機関か【東京都内】

夫婦で話し合い、私たちの病院選びはこれらの基準で自分たちが納得できるかで選びました。

この記事では、こんなことが分かります。

・医療用語が分からなくても病院を選べる
それぞれを解説しますします。

不安に応えてくれるか

私たちは夫40才、妻39才の新米夫婦。お互い初婚、子供なし、不妊治療経験なしです。
自己流タイミング法で自然妊娠に4ヶ月トライしましたが、簡単なものでは有りませんでした。

未来の自分たちが後悔しないようにと話し合い、治療に臨むことにしました。
この事を理解して一緒に考えてくれる病院が条件となります。

通いやすいか

避妊治療を取り掛かるとして、日常生活は送らないと行けないですね。

なので、通うにあたって以下の点を考えました。

  • 住まいからの所要時間
  • 職場へのルート上、もしくは延長線上

まず「住まいからの所要時間」ですが、30分を目安とします。

予約の1時間前に出発をして、焦らないで通えて、帰りに多少寄り道しても苦にならない範囲が所要時間30分でした。

次に「職場へのルート上、もしくは延長線上」は、中長期的に継続していく上で重要だと考えました。

治療は何回行けば終わりというゴールが見えないものです。

毎回仕事を休んで通えればいいのでしょうが、現実的ではないと思います。

ただ、治療内容によっては半日掛からないこともあるでしょう。

その時に、午前か午後に通院しやすい場所が重要になってくると思います。

助成金対象の医療機関か【東京都内】

東京都内の指定医療機関(2020年12月更新版)をGoogleマップで作成しました。

不妊治療は国から助成金が支給されます。

1回の治療で数十万円と高額なため、助成金が支給されるかは経済的に最も重要です。

どの都道府県に住まいがあったとしても厚生労働省の「指定医療機関」で受診することが必須になります。

参考1:厚生労働省「不妊に悩む夫婦への支援について

まとめ

病院選びの3つのポイントを紹介しました。

このポイントをもとに数カ所の病院に絞り込めると思います。

その中からホームページなどで調べて実際に行ってみましょう。

実際に行くとホームページだけでは判断できない、病院の雰囲気や、病院との相性などを元に、信頼できそうか一歩前進できると思います。

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